無印を我印にする
私は基本的に無印良品が好きだが、急を要さない限り10%オフになる無印良品週間期間中にしか買うことはない。忠誠心の足りないムジルシストである。というか、年に5回くらい無印良品週間をやるのでほんとこの期間外に買うのはもったいないのだ。
生成り色のリネンのシャツを買ったのだが、ボタンが何の変哲もない無印らしい無垢のプラスティックボタンだったので手持ちのボタンと早速交換した。
着古した衣類を処分するとき、良さげなボタンは外すので溜まっていく。ちょうど合いそうなのがあった。
Before & After.
うむ、いけてる。袖口のボタンは両面混ぜることにより変化をつけた。ボタンと糸をツートーン(薄い色のボタンに濃い色の糸、またその逆)にしても良いのだが、そうすると少し派手になってしまうのでやるなら襟元のボタンだけにするとかにしたほうがまとまりは良さげ。
色違いでカーキのシャツも買ったのだが、そっちは黒いボタンだったのでとりあえずそのままにしている。黒い水牛ボタンか、焦げ茶の木ボタンなんかにすると雰囲気はぐっと良くなるだろう。
シャツは 3,980円(の10%引き)。無印良品は高級品ではないが、決して安くはないので無印良品週間じゃなきゃ買ってらんないとひそかに思っている(あ、書いちゃった)。でもまあ、好きである。