アクション vs コメディ
久しぶりにスプラトゥーン 2 のフェス「映画やドラマ、観るならどっち? アクション vs コメディー」に参戦。アクションを選んだ私は勝ち越しだったものの結果は敗れて無念なり。
秋口くらいからしばらくスプラトゥーンから離れていた。そういう意図があったわけではなく、なんとなく遠のいてしまっていた。あれだけハマったスプラトゥーンのはずなのになと自分でも不思議に思っていたそんな折、たまたま今作「スプラトゥーン 2」の評価を目にする機会があり、ある程度得心がいったところがあった。
簡潔に言えば、前作「スプラトゥーン」からゲーム性がいくらか変わっていたのだ。それに自分はついていけずにいた。このあたりはプレイヤーでないとうまく想像できないかもしれないが、前作は「塗ったもの勝ち」というゲームの根本を成す主題が活きるゲームデザインであったのだが、今作ではいくらか「塗り合い」から「撃ち合い」へシフトしているという。言われてみるとなるほどと思った。他にも前作とのゲーム性の違いはあるのだが、総じて「なんか…違うな」という違和感につながっていたようだ。
そのあたりを踏まえて、本意ではないものの自分のプレイスタイルを若干攻撃寄りに変更して今フェスへ臨んでみた。感触としては…やはり不本意ながら今までより成績は良くなった気がする。
2018.01.13-14 に開催されたフェスのハイライト。
初めて食事をしたのでそれも含めてみた。リアクションがなかなか良い。
こうして客観的に見てみると私はとことん壁登りが下手である。
ブキは安定のボールドマーカー。射程が短いもののしっくりくる。ボールドマーカー使いは多かったように思うがトレンドなのだろうか。
やはり私は「塗るのが好き」であってあまり「倒し倒され」は好きではない。敵陣を食い荒らすのは好きだが、荒らしたらさっさとずらかりたい。そこを「撃ちに行く」というのは「うーん」という感じだ。それでもそのほうが勝率は良くなるというのは一言「ゲーム性」で片付けるしかないのだろうか。イカちゃんの葛藤は続く。