艦これ×三越 第四次作戦

2月7日より「艦これ」×「三越」コラボ 第四次作戦 ―「艦これ」5周年祭― 【前段作戦】が開催された。欲しいものがいくつかあったものの、オンラインストアのほうは早々に売り切れてしまったため、急遽日本橋三越本店へ参戦。

http://mitsukoshi.mistore.jp/onlinestore/shops/kancolle/index.html

銀座線の「三越前」駅より向かうと早速艦これラッピングでお出迎え。高まる。

三越とのコラボはいつも「いいもの」が並ぶ。普段使いできるものに重きを置いているらしく、みんな欲しくなってしまうのでその危険度はほかのコラボの追随を許さない。
キャミソールのホワイトはかなり欲しかったが、日本橋三越でも午前中に売り切れてしまったとのこと。

写真右上の爪切り・はさみ・耳かきがセットになったグルーミングセットも売り切れ。マグカップは秋津洲が一足早く売り切れ。なおご年配のご婦人がマグカップをずっと吟味されておられた。提督であられたのだろうか。

特大ポスター。前回コラボのときのほっぽちゃんは(当然ながら)売り切れ。コラボのときの深海棲艦グッズはどれも良い。深海双子棲姫のもかなり好き。
ちなみに艦これは敵(深海棲艦)を倒すのが目的ではなく、沈んだふねをその後悔や怨念、悲しみの呪縛から救うのが目的である。だから三越に遊びに来たって全然問題ない。いつでもウェルカムである。

7階の催物会場では特大パネルが。
みんな可愛すぎでしょ。秋津洲良い…。矢矧は実装時はゲットできず(イベント延長に伴い急遽追加実装され作戦計画が狂った提督は阿鼻叫喚)、後日お迎えしたときには速攻で Lv100 にしたお気に入りの艦。

館内各所の案内パネル。信じられるか? ここ日本橋三越本店なんだぜ…。


初日の2月7日、日本橋三越本店ではコラボを記念してパイプオルガンによる「艦これ」楽曲の演奏も行われた。

5階から。事前にどの階から観るのがよいか場所をチェックしたところ、演奏自体は3階か4階くらいがいいかなという感じだったが、演奏の様子も見たいなら覗き込むかんじになる5階が良さそうだった。また4階以下だとベンチが備え付けられている上、人通りも5階より多いのでざわつきも気になりそうだったため5階からの鑑賞&撮影に決定。

パイプオルガン側から。

来れなかった提督へのお裾分けに演奏の模様を録画。カメラ標準のマイクなのでノイズも結構拾っているが、不自然にならない程度にノイズ除去したら幾分良くなった。

パイプがカーテンに隠れているのでそんなに大きいものではないのかもしれない。音量も館内 BGM としても調和するくらいのものなのでそんなに大きいものではなかった。でもその音色はやはりいい。これは生で聴けて良かった。特に「提督との絆」はぐっとくる。最初の「特型駆逐艦」が流れ出したときにはつい笑みがこぼれてしまった。

三越のネコがお洒落していた。時季ごとにいろいろ遊ばれている気がする。

もらったパンフレット。日本橋三越はちゃんと来たのは初めてかもしれない。コラボとは関係なく各階回っているだけでも楽しい。やはり良いものを見るのは気分が良い。欲しいものがいっぱいできてしまった。


コラボで買ったもの。なおハンガーとバッグ(特別再版)は通販で購入。ハンガーが届くのは4月になる予定。

特製長袖Tシャツ「秋月型」model(ブラック・ボーダー)。
濃い縞が太いのがネイビー。どちらもよかったが、より艦影が映えるこちらを選択。

特製カシミヤマフラー(チャコールグレー×バーガンディ)。
ぜひとも欲しかった翔鶴型航空母艦があしらわれた一品。
チャコール&バーガンディのものは通販では即売り切れ。会場でも売り切れ。着いたときにはもう見本しかなかった。一通り見て回ったあと再び戻るとその見本も下げられてしまっていた。しょんぼりしていると店員氏がひとつだけ棚に置く。聞いてみると見本で出していたもので最後のひとつだという。なんという幸運。さすが瑞鶴。

なお母上はこのあしらわれた艦影を見たとき「これは戦艦なの? 武蔵で着けてたマフラーなの?」と仰せられた。すごい。なにひとつ合っていない。おもしろいので「そういうわけではたぶんないと思う…」と答えておいた。

着てみるとこんな感じ。やはりカシミヤは肌触りが格別。自分のものとしては初めてのカシミヤ。これは良いものだ。
シャツも着心地が良い。サイズは XL にしたがちょうど良かった。

特製ジョッター A4サイズ。
当初予定にはなかったが現物を見て買ってしまった。前回のコラボのときのもの。調べてみると前回はオンラインストア限定だったようだ。

スナップボタンがあり、それを外すとファイルケースのようになる。なぜこれに惹かれたかというと、艦これの最近のイベント時は海域ごとに出撃制限、史実に基づく特効艦、ルート制御に関係する編成、さらにはギミック解除の条件まで複数あったりととかく情報が複雑になる。それをメモして攻略に臨んでいるのだが、そのメモをとるのにちょうど良い。私は布団に入りながら艦これをすることも多いのでこれは便利だと。

こんな感じになる。来週のイベントから早速活躍してくれるだろう。

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